・インテルXeon W 2100プロセッサー ファミリー (1ソケット)
・8 x DIMMスロット（CPUあたり8個）
・ストレージ
最大6台の2.5インチSATAドライブ
最大5台の3.5インチSATAドライブ
・GPU DWサイズのGPUを最大2枚搭載可能
・高さ: 417.9 mm 幅: 176.5 mm 奥行き: 518.3 mm
オンサイト保守サービス： 3年 / 4年 / 5年
・以下オプション
対応OS : RedHat / CentOS / Ubuntu / RockyLinux / Windows11
Altair Grid Engine
インテルコンパイラ
拡張性の高いシングルソケット・ワークステーション
DWサイズのGPUを最大2枚搭載可能
機械学習・ディープラーニング・HPC 分野で求められる高速な演算能力、及び大規模なデータ処理に対応可能です。十分に検証された強力な冷却機構が発熱量の極めて大きいハイエンドGPU の安定動作を可能にします。また、弊社工場内で出荷前に高負荷テストによるエージングテストを行い初期不良を徹底的に排除します。
ハードウェアの性能を引き出すシステムインテグレーション
BIOS・ファームウェア・OSレベルの基本的な設定はもちろん、GPUやInfiniBandなどの先進的なハードウェアを安定動作させるためのシステム構築作業を実施します。
ソフトウェア開発環境としてインテルソフトウェア開発製品や、MPI並列環境、ジョブ管理ソフトAltairGridEngine (AGE) をオプションで追加するなどして、お客様が御利用予定のアプリケーションをビルド及び動作確認、ジョブ管理ソフトとの連携まで含めて柔軟にお客様の御要望に合わせたシステムインテグレーションを御提供します。
HPC-ProSupportを標準装備
ジョブが動かない - 障害の通知としてはよくある典型的なお問い合わせの内容ですが、多くの原因が考えられます。正しい原因にたどり着くために、さまざまな検討が必要です。ハードウェアベンダーのサポートでは、このような障害の連絡はほぼ間違いなく門前払い的な対応になるでしょうし、ソフトウェアの問題だとしても、どのソフトウェアの問題なのか切り分けるのは困難です。OSなのか？、ジョブ管理ソフトなのか？、コンパイラなのか？、MPIなのか？そのようなときに、「ジョブが動かない」と簡単に相談いただけるのが、当社のHPC-ProSupportの保守サービスです。
仕様
| プロセッサー | インテルXeon W 2100プロセッサー ファミリー インテルCore i7/i9 Xプロセッサー ファミリー インテルCascade Lake W（CLX-W）CPUおよびCascade Lake X（CLX-X）CPU |
| メモリー | DDR4 ECC RDIMM – Xeon WシリーズのCPUでサポート DDR4 Non-ECC UDIMM – Core XシリーズのCPUでサポート スピード 2666 MHz 2933 MHz スロット数 8 x DIMMスロット（CPUあたり8個） DIMMの容量 128 GBCore X Sky LakeシリーズのCPUの場合） 256 GB（Xeon W Sky LakeシリーズのCPUの場合） 512 GB（Xeon W Cascade LakeシリーズのCPUの場合） 256 GB（Core X Cascade LakeシリーズのCPUの場 |
| ビデオカード | Radeon Pro WX 9100* NVIDIA Quadro GP100* NVIDIA Quadro GV100* NVIDIA Quadro P6000 NVIDIA Quadro P5000 Radeon Pro WX 7100 Radeon Pro WX 5100 Radeon Pro WX 4100 AMD Radeon Pro SSG* NVIDIA Quadro P4000 NVIDIA Quadro P2000 Radeon Pro WX 3100 Radeon Pro WX 2100 Radeon Pro WX 4100 Radeon Pro WX 5100 Radeon Pro WX 7100 Radeon Pro WX 9100 NVIDIA Quadro P1000 NVIDIA Quadro P600* NVIDIA Quadro P620 NVIDIA Quadro P400 NVIDIA Quadro T400 NVIDIA Quadro T600 NVIDIA Quadro T1000 NVIDIA NVS 310* NVIDIA NVS 315* NVIDIA Turing RTX 4000 NVIDIA Turing RTX 5000 NVIDIA Turing RTX 6000 NVIDIA GEFORCE RTX 2080 B NVIDIA GEFORCE RTX 3080 NVIDIA GEFORCE RTX 3090 |
| オーディオ | ハイデフィニッションオーディオコーデック（2 チャネル） 内蔵 Realtek ALC3234 電力定格：2W |
| ネットワーク | Intel Remote Wake UP、PXE、ジャンボフレームサポート搭載の Intel i219 ギガビットイーサネットコントローラ。 |
| スロット | PCIe Gen 3 Xeon WおよびCore i9X CPUのスロット構成 PCIe x16（2） PCIe x16（1）（x8として配線） PCIe x16（1）（x4として配線） PCIe x16（1）（x1として配線） PCI 32/33（1） Core i7X CPUのスロット構成 PCIe x16（1） PCIe x8（1） PCIe x4（1） PCIe x1（1） |
| ドライブ | 外部アクセス可能： DVD-ROM、DVD+/-RWオプションの5.25インチ ベイ デバイス： BD、DVD+/-RW 内部アクセス可能： M.2 NVMe PCIe SSD： 1枚のDell Precision Ultra-Speed Drive Quad x16カードにつき最大4台の1TBドライブ 前面FlexBay M.2 NVMe PCIe SSD： Xeon WシリーズとCore X Cascade LakeのCPUが取り付けられている場合 最大2台のM.2/U.2ドライブ Core X Sky LakeシリーズのCPUが取り付けられている場合 最大1台のM.2ドライブ 最大6台の2.5インチSATAドライブ 最大5台の3.5インチSATAドライブ |
| ポート | オーディオ 背面：オーディオ ライン出力 x 1 背面：オーディオ ライン入力/マイクロフォン x 1 前面：ユニバーサル オーディオ ジャック x 1 ネットワーク 背面：1 x LANポート（RJ45）ネットワーク ポート シリアルポート 1 x シリアル ポート USB 前面 – USB 3.1 Gen1（4） 背面 – USB 3.1 Gen1（6） PS2 背面：キーボード x 1 背面：マウス x 1 |
| OS | RedHat / CentOS / Ubuntu / RockyLinux / Windows |
| 電源 | 入力電圧 AC 100 ～ 240 V 425 Wまたは950 W（Xeon WシリーズCPU搭載時） 950 W（Core XシリーズCPU搭載時） |
| 物理仕様 | サイズ : 高さ: 417.9 mm 幅: 176.5 mm 奥行き: 518.3 mm |
| 環境仕様 | 温度 動作時 5 ～ 35 °C（41 ～ 95 °F） 保管時 -40 ～ 65 °C（-40 ～ 149 °F） 相対湿度 動作時 8 ～ 85 %（結露しないこと） 保管時 5 ～ 95 %（結露しないこと） |